プロフィール

社会保険労務士ゆうオフィス
代表 飯島 文彦

(事務所について)
2002年10月 開業。
当初は都内税理士事務所内にて開業し、同事務所の顧客を中心に、社会保険・労働保険の手続代行や助成金の支給申請代行(当時は定年延長の助成金を扱うことが多かった)を取り扱っていました。

2010年1月 多摩市にて開業。
代表の出身地である東京都多摩市にて開業。多摩地区の事業所の顧問業務を中心に、労務相談、就業規則作成や給与計算の代行、労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届など諸手続の代行、助成金の支給申請代行など、幅広い業務を取り扱っています。

(代表について)
1969年生まれ。50歳。東京都多摩市出身。
小学校では少年野球チームに、中学校ではサッカー部に所属。
高校ではバレーボール部に所属。東京大学法学部卒。

弁護士志望でしたが、複雑な年金制度に関心を抱き、社会保険労務士試験の勉強を始め、2001年に試験合格。

社会保険労務士の知識を生かすため、2002年2月に都内の税理士事務所に勤務。中小企業約20社ほどを担当し、毎月、月次監査で訪問。大田区の町工場もあれば、川崎市のコンビニもあったりと業種は多彩。ボクシングジムを担当したこともありました。担当先については、帳票の入力から会社の決算・税務申告書作成補助まで、ほとんど全てを任されており、良い経験を積むことができました。

2010年1月より出身地である多摩市で開業。
家族は三男一女。長男が小学生の時にPTA会長を4年間勤めました。現在も、おやじの会のメンバーです。
介護の勉強もし、介護職員基礎研修(いまは廃止されましたがホームヘルパー1級の上位資格の位置付けでした)を修了し、Wワークで有料老人ホームの夜勤を2年間続けました(東日本大震災が発生した日も夕方から夜勤でした)。

いま(2020年現在)は別の意味でWワーク(多摩市議会議員)ですが、働き方改革・電子申請など業界の流れにも対応していきながら、社労士業務に取り組んでいます。